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2012年4月26日木曜日

◎ VCIの概要と実績まとめた。 ぜひご高覧ください。


《概要》2005年の開校(ハノイ市)以来、既に約160数名の卒業生が日本に技術ビザで渡航し、日本全国の優良中堅企業で正社員の若手エンジニアとして活躍しています。2008年3月、理工系ベトナム随一の国立ハノイ工科大学(正式名称BACH KHOA)と当校は「日本語教育と就職支援」の業務協定を締結しました。また、本校の日本語の授業及び企業内コミュニケーション教育、技術者教育の実績は既に採用いただいたお客様はじめ各方面からご評価をいただいており、顧客様からのリピートオーダーも多数いただいております。3回目とか4回目の採用をいただいている企業もあります。

また、代表の阿部は、文系・ビジネス系の最優秀校ハノイ貿易大学の客員教授として、「日本プロジェクト 日本社会の基本学教程」を担当していて、担当クラスの日本で就職したい「日本語・英語・日本語の簿記」などが出来る学生に「社会人基礎力と日本社会のシステム」を年間150時間以上教えていて、日本への就職の支援を全面的に展開しています。(*阿部はかつてリクルート本社に在籍)

《当校へのご支援など》
今までセミナーなどの催事は社団法人九州経済連合会、社団法人九州ニュービジネス協議会、社団法人大阪国際ビジネス振興協会、社団法人静岡県国際経済振興会、社団法人岡山県国際経済交流協会、福岡商工会議所、などのご後援や、東京都庁と東京都中小企業振興公社などのご視察もいただきました。また、在日ベトナム大使館、ベトナム労働省などのご支援もいただいています。更にNHK「おはよう日本」、日経新聞、日刊工業新聞などで、何回も好意的に取り上げられております。

NPO法人VCI人材戦略研究所が運営》
VCI人材戦略研究所は2004年から任意団体として活動し2007年東京都からNPO法人として認証されました。ハノイにあるハノイ日本アカデミーはこの法人が運営する学校の名称です。当校によるこの“日本語ができる理工系学生の輩出”は、エンジニア不足に悩んで居られる中堅企業の人材戦略の一つの「解」と考えています。現在当「ハノイ日本アカデミー」で学ぶ学生のハノイ工科大での履修学部は、主に機械工学部、電機工学部、電子学部、IT学部、化学部、数学部、物理学部などです。
私たちは日本の教育分野のNPOとして、ベトナム人青年の夢の実現を支援しています。

《卒業生を採用いただいている企業》
採用いただいた全国の日本企業は東証第一部上場企業2社を含む約50社以上あり、多くの企業規模は従業員約50名から3000名規模のまさに中堅企業です。半導体、半導体装置、精密機械、金型、電機、機械設計,IT系(システム開発、組み込み系、ソフト開発など)、ロボット、鉄工・溶接など多様な分野の企業です。
社名など詳細は、http://vciat.blogspot.com/2011/03/blog-post_05.html をご高覧ください。

《日本企業に正社員エンジニアとして就職しています》
当校の学生は、約10ヶ月間、日本語コミュニケーション教育、企業内コミュニケーション教育、技術者教育、「現場になれる」教育などを猛烈に学習します。優良学生はほぼ2級(〜3級)レベルです。日本企業はハノイで面接し、採用します。他に出来ない当校の特徴は労働者研修や派遣ではなく、御社の培ってきた技術を承継できる若手の正社員エンジニアを採用できるということです。つまり、正式な技術VISAであり、長期雇用が見込めるという事です。学生たちは6,7年から10年ぐらいの雇用を期待しています。また帰国後も、ベトナム支店・工場での雇用の継続を希望しています。 以上。

    NPO法人 VCI人材戦略研究所

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