2013年ごろから、断続的になっていた。facebookに関心が移ったこともある。それにしても、長文を書いていた数年前が懐かし・・。で、また、書かねばというエネルギーふつふつ。 2019年夏VCI創立15周年の催事あった。ベトナムに仕事で来始めて多分27年目、随分と遠い町に長くいたもんだ。ところで、日本に対するうんざり感も頂点を極めつつあるが、山本太郎の「れいわ新選組」の登場で、久しぶりに、あえて言えば「光明」が、「光明と言わずも、面白感」が出てきたのが、平成の最後の年、2019年であった。本年2020は、去年10月の消費税増税で、デフレ不況が鮮明となった故、全力でアイディアと身の軽さを投入していく、大変だが実験的な年になろう・・。
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2020年2月23日日曜日
色あせた政府批判的な人々、MMTへの無知。
MMTは、ケインズ学派の系列であるし、マルクス主義系も一部の人は取り入れているが、全くMMTに無知の人たちには困ったものである。いつも政府に批判的である元慶応の金子勝、売れっ子池上彰、反骨佐高信、オリーブの木の黒川あつひこ、割と僕は好きな宮台真司も、このあたりが、耳を塞いでいて、色あせてきている印象(黒川は、陰謀論に傾斜)。まだ、政府の借金と、国民の借金を混同していたり、緊縮財政の発想から全く出られない人々。主流派経済学というのだろうか、新自由主義的な人には、全く関係ない話だが、社民のおばさん福島など、昨日の就任挨拶でも緊縮志向丸出しの話をしたらしい。本当に今時馬鹿じゃあ無いの。やはり、財務省を敵に回し、財政出動を本気で打ちだせない同調圧力が政治の舞台にあふれている。特に大きな問題は、立憲民主の幹部連中が財務省にがんじがらめにされていて、無残。中断・・・
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