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2020年2月20日木曜日

神戸大の岩田医師の憤激

こういう言い方は、身も蓋も無いけれど、画像で顔つき見た瞬間、「良い奴だろう」と安心感持つのは、はっきり言ってどうかと思うけれど、紛れもない事実なので、一応表明しておく。30分ほど、野党との(いい加減な原口や、元社民の阿部、気の強い若手の石垣嬢らいた)やりとりを見ての感想だ。朝、羽鳥モーニングショーの時もそうだったが、岩田さんの音声が良くない。高音でキンキン、そうとうと聞きにくい。感染症のプロとして、どうにもならないクルーズ船に焦燥感に駆られて、どんな身分で入ったかよくわからないが、なんだか、チェックもキチンとされず、入れたらしい(だから、彼は、いろんな人が事実上自由に出入りしていた、かもと心配していた)。
彼は、プロの感染症の「対策のプロ」らしく(調べたら、関連書籍数十冊発刊している)、大事なことは、「対策・対応のプロ」、どうも先端のアメリカで学んできたようであり、そういう人は、日本にあまり居ない。羽鳥モーニングに毎日でている白鴎大の岡田教授も同分野、かなり激烈に厚生省批判している感染症ガバナンス?研の上さんもそうなのかも、しれないが、彼らの言では「感染症研究所」などの研究者、所長などは菌やウイルスの研修者であって、パンデミックの対策者では無いと言うことである。

気になるのは、岩田先生は個人として「抜刀隊」風に切り込んだのは良いが、トーンを少し落としているような気配も無いでは無い。撮影した画像を取り下げたこと、外国人特派員協会での英語のやりとりで、僕には全く不明なのですが、英語のやりとりを聞いていた人の感想が「やや、政府より」との評価ある。圧力がかかったのかしら。あるいは「海外での日本の不評をすこしセーブ」したのかもしれませんね。善意というか、見えない同調圧力というか。

ただし、その後に行われた野党のとのスカイプ会議では、めげずに戦っている印象でした。頑張って欲しい。こういう人が、出てきませんと、日本は本当に瓦解します。

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