Wikipedia

検索結果

2020年2月25日火曜日

これ全部、自分の胃、通過するんだ〜。

大分前から気がついていたことだが、スーパーとかコンビニで買い物して、大半は野菜、肉、魚、酒、惣菜とか、いろいろで、白いビニール袋パンパン。たまにそれが両手に。手の内側がビニールで切れそうな程、痛いときもありますね。半透明なビニール袋からは、それぞれ、僕に購入された、食物のパッケージの文字とか、野菜などの色が、重そうに覗く。で、多分だが、数日のうちになんと、全部僕の口に入り、胃に運ばれるんだ。ほんとかあ、と不思議に納得できないんだけれど、間違いなく「一人者」の僕はいったん冷蔵庫に仮置きして、その日のうちにその中の数個、明日も数個、口に運ばれ、さらに胃に進んでいくのだろう。確実に全部、全個、僕の肉体に消費されていく。おいおい、本当かといいたいね。問題は全部が胃や小腸などを通って、僕の「肉」や「血」「体内水」になっていくと考えれば、恐ろしい。人間の全細胞は三ヶ月間で全取っ替えになるわけですから、購入した商品をイメージすると不思議を超え、意識的な、というか、自覚的な購入を瞬間瞬間に判断せねば、自分の肉体に責任を果たせない。よほど選んで、化学調味料とか、不明な混ぜ物(ハンバーグとか)をできるだけ排除しないといけないと思えてくる。良い食物だけ口に入れないと本当に恐ろしくなるよ。独り身だと、まさに買った食べ物は全部、自分の体内に入っていくという、当たり前ですが、それで自分の全細胞(三ヶ月分の)を創造するってわけだからなあ。・・・中途中断

0 件のコメント: