これもタート・ルアン寺。空が群青に近い深い色にうまく撮影できた。本当のピーカン(映画界用語の快晴のこと)日であった。撮影は15時過ぎ頃。僕のカメラ持つ手や腕、首筋を強い太陽光がじりじりと刺した。
ホーパケオ寺。西洋人の観光客が3,4名いただけで寂しいくらい閑散としていた。俗化させていない印象。とても僕は気に入った。
世俗化ストップの仏様の仕草。
人物なしの写真にすれば良かったね。ホーパケオで。
ラオスの大学本館正面。
全く読めないが、「国立ラオス大学」と記されているはず。1996年5月と想像される数字がある。創設の年月日だね、たぶん。15年ほど前か、やはり、国の体制ができてきて間もないのですね。
是非、特筆したいんだ。僕のホテルの部屋の中央にある天井照明。真下から撮影した。灯りに群れる蛾がデザインされている。おしゃれだね。初めて見たなあ。
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