バーベキューパーティーに参加させていただいた、これもだいぶ経っちゃったね。5月19日の事です。日本に戻るから軽く会議したいのですが、といったら、たまたまご自宅で恒例のパーティーだという。まあ、10人ぐらいの出版関係者のあつまりかと勝手に思って居たら100名ぐらいの大が付く催事。いやはやその混雑ぶりには恐れ入った。僕は当校卒業生の山形YCC社員のANHさんと連れだっていった。彼女とも3年ぶりかな、東京支店に転勤になったから会いましょうとなったが、ただ会うよりこういうパーティーも良いだろうと言うことで久しぶりの「師弟」の再会をこの焼き肉の喧噪の中での事にした訳よ。
「あらしのよるに」で特に知られるきむら先生のご自宅はオフィスと同じ祐天寺。良いところさ。ちょっと早めにお邪魔したところ、既にオフィスのスタッフやおばさまファンか、出版社のベテランか、童話スクールの優秀生徒さんかは解らないがいわば割烹着で麗しいアラフォー、アラフィーの20名ぐらいの女性陣がえっさえっさ、たべもの作り、独身の先生と同じく立場は同じだけれど、貧富の差歴然の僕と、まずはベトナムのキムドン社ともう一社の契約の方向性(ファンドも作る)について僕の案に賛同をいただき、訪問の大事なテーマは5分で終了、深々とやわらかいコーチに身を委ねて、僕等二人はいそいそ働いている女性の方々の品評、いな否そんなお下劣なことじゃあなく、女性の生き方、独身の僕等の今後のこと語り合いながら、パーティー開始を待った。
こんな美味しい牛肉(VN語でboという)食べたこと無いよ。本当に美味しかった。部位が解らないけれど、最初に出てきたお肉は本当に絶品。高級の牛タンのようなお味であった。見た目からするとタンじゃあないけれど、味は高級タン。仙台名物も思い出したり。焼き肉仕切っていた宮本さんという先生のお仲間が言っていた「築地で今朝6キロ買ってきた」と。あれ、60キロかな、いやあ、60キロは無いべさ。ともあれ最高のお肉で、しばらくすると、美味しいけれど普通のお肉になった。きむら先生を僕に紹介してくれた田中穣さんも途中からいらっしゃり、田中さんと最近の仕事の情報交換をしつつ、ご一緒に帰途についた。きむら先生にジャガーに乗せてもらったり、そういえばジャガーはベトナムに日本企業として70年代後半に最初の投資企業となった「飛行船」の奥山社長に20年以上前に吉祥寺あたりを何度も乗せてもらった事を思い出すなあ。きむら先生、ご馳走様でした。赤ちゃん抱いて奮闘のスタッフの小森さん、鳴海さんご苦労様でした。ANHさん、またね。(近日写真掲載・・・)
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