娘のはるひが小学校三年生だとすると26,27年前。妻晃子が39才位ですね。場所は狭山の森というか、トトロの森じゃあないかなあ。
小平の昔の僕の家の玄関先で。お向かいの龍ヶ江さんのおばさんが撮ってくれた。時期はたぶん、晃子が2003年12月20日に亡くなって2年弱後の秋だと思う。
だとすると2005年10月だろう。娘の笑顔だけれど優美に見える、嬉しいね。
娘や息子の可愛い時代。
エッフェル塔と並んで。もうちょっと微笑にすればいいのにね。
左は90年8月と読める、右の石像前は、88年5月とクレジットされている。2年の子供の成長はすごいね。右の石像は諏訪町にあり、10年ほど前に首が毎年伸びているとかで、ローカルな一騒動があったね。左はどこだろう。磐梯山周辺かなあ、日光の戦場ヶ原近くかもしれないね・・。晃子は、古河工業の父の仕事の関係で日光に子供の頃夏休みなど何度も行って馴染んでいたからね。僕等もあの金谷ホテルに2度ほど泊まったなあ。
僕が主催で池袋文藝座でベトナム反戦映画「怒りをうたえ」の上映会を行った際の記念イベント討論会の面々がすごい。司会の僕の隣は評論家の田原総一朗さん、顔が見えないが大きな人物は夭逝した作家中上健次さん、その次のご老人が日本の撮影監督の第一人者で、宮川一夫と双璧をなした本作品の監督宮沢義勇さん、隣が元日大全共闘の田村さん、サングラスで居心地悪そうなのは反逆の寡作監督長谷川ゴジ。
1980年の10月21日だと思う。超満員で入りきれないお客さんも多数出て路上に溢れ、地下の小劇場も開場させた伝説的上映会となった。この上映会と「怒りをうたえ」のビデオ発売は、赤塚不二夫先生、天才カメラマンのアラーキーさん、コピーライターの糸井重里さん、作家の村上龍さんらも応援してくれた。
アンドリュース社時代の静岡の相良海岸でのイベント。日テレ系静岡第一テレビと組んだ大きなイベントとなった。社長の河村がプロデュースで、僕がディレクターで、一夏を乗り切った。1982〜3年頃かな。大成功して終わった風景、でも何故か頭をかいていますね。
はるひの小平七小の運動会。1〜2年生かしら。
アンドリュース社の軽井沢の別荘にて。たしか、はるひが中学校受験を控えていたので、六年生の夏だね。
2007年頃のお正月。僕が作ったり(ホントだよ)買ってきたおせち料理を黙々と食す二人。早稲田の家で。
小平の家で。サンタマリア幼稚園に居るころの一行。結構筋の良い文字ですね。
NYの超巨大NYステーキに挑む。JAZZの老舗「ビレッジバンガード」の東京出店の交渉で何度もNYに行った頃。1980年代のバブリーな時代の入り口期。
2004年頃?彼は京大卒のツーさん。現在、VNマリン財団の副総裁。僕の著作にも協力してくれている。10数年来の友人の一人だ。
何かの講演の様子。お隣にいらっしゃる経営コンサルタントの友人塩見先生が呼んでくれた催しのようだ。
たぶん2007か2008年のお正月。早稲田の穴八幡神社にて。
僕は東京に一人で居るときは毎日、質素だけれどキチンとした朝食を自分で作ってきた。
これは、秋刀魚の開きと大根の煮付けだね。
2011年9月に生まれた。晃子にだっこさせたかったなあ。一行の長男で、いわゆる僕の初孫の晴生(はるき)君です。
何処だろう。天国にある湖かもね。美しすぎる佇まいだもの。ね、晃子(てるこ)。
岩に男体山一合目と彫られている。はるひが共立女子中1年ぐらいの時かな。
もう永遠に見られないこういう家族揃ってのポーズ。
*写真マニアであった僕だから実は数万枚の写真があります。が大半は倉庫に眠っていて、これは時々見たりしたいために持っていた40枚ほどの写真の中で選択して構成しただけのものです。
《ブログご高覧感謝》
僕のブログの中でアクセスとページビューが多いタイトルを紹介致します。
ぜひ、ご高覧ください。多いのは一日1400名の閲覧もありました。
・2008年11月 赤塚不二夫先生のこと
・2009年1月 「ジャクリーヌ・ササールとかBB(べべ)とか」
・2009年5月 ゲバラの映画「モーターサイクルダイヤリーズ」
・ 5月 カムイと名著「ベストアンドブライテスト」
・2009年9月 水虫には歯磨き「つぶ塩」が効く?!
・2009年10月「救うのは太陽だと思う」
・2009年12月「爆笑問題の失笑問題」・・・・・1日で1440のPV
・2010年1月 阿倍仲麻呂はハノイの知事である。
・2010年2月 MAC・MAC / 立松和平さんの死。
・2010年3月 「サンデープロジェクトの打ち切り秘話」
・2010年4月 リクルートの罪 / 金のTSUBAKIの女優たち
・2010年12月 映画「ノルウエーの森」の失態
・2011年1月 「お笑いの山崎邦正のベトナムアルバイト」
・2011年3月 ★メイドインジャパンから「Made by JAPANESE」の時代認識へ
・ 3月 「大震災をベトナム人は語る」
・2011年4月 映画「東京物語・荒野の7人・シンドラーのリストほか」
・2011年5月 ★復興構想に必要な「人口8000万人時代の国づくり」発想
・ 5月 梅原猛先生が「文明災」について語った。
・2011年6月 ★消滅している東北弁
・2011年7月 ★なぎさホテルという哀愁
・ 7月 辺見庸氏が3・11とその後にある本質を語った。
・2011年10月 石巻の大川小学校に行った
・2011年11月 石巻・大川小学校のひまわりのお母さんたち
・2011年12月 ハノイ貿易大学日本プロジェクトの学生たちのブログができたよ。
・2012年1月 成田空港の不幸な出自と幸せ伝える人
・ 1月 お正月は竹内まりや「人生の扉」だね
・2012年3月 関西セイキ工業さんに今朝、到着
3月 日刊工業新聞で当校の大きな記事2本掲載
・ 3月 ベトナムの床屋さんの良い感じ
・ 3月 ★ 文系のベトナム青年に進んでほしい「経済」以外の分野
・ 3月 なんだか家族に会いたくなった 写真集
・2012年4月 石巻・大川小学校のひまわりがベトナムで咲く!
・ 4月 VCIの概要と実績をまとめた
・ 4月 原宿の幼稚園でも大川小学校のひまわりが芽吹いた
・2012年5月 TBS「たけし・安住のニュースキャスター」にVCI登場
これからも、よろしく、ご高覧ください。阿部正行